取引先の与信調査において、帝国データバンクや東京商工リサーチの企業情報で概要を把握される人は多いと思います。
その際、例えば、行政処分の有無、資本提携の解消、関連会社の売却など、今取引先に起きている出来事やネガティブな情報が気になったことはありませんか?

企業情報で評点が低い場合や懸念事項がある際には、より判断の精度を高めるために、過去の信用履歴情報を確認することをおすすめします。

数字では表せない、100種類以上の信用情報

企業の行政処分・違法行為・債権譲渡登記設定・赤字・倒産など100種類以上の信用に関わる情報を収録したデータベース「トーショー企業信用履歴情報」をご存じですか?

「焦付き(見込み)」、「関連会社売却」、「退職者募集・人員削減」など、企業で起きたネガティブな出来事の情報を収録したデータベースです。これらの情報からより精度の高い判断が可能になり、企業間取引のリスク回避に役立ちます。

要注意企業や、取引金額の大きい取引先の定期チェックに

「トーショー企業信用履歴情報」には、直近5年分の過去の履歴が蓄積されています。
過去の履歴を確認することでより詳細な企業の状況を確認することができます。
与信に影響を与える動きがないかチェックするほか、定期的な情報収集に活用いただけます。
新規取引時の与信調査で「要注意」となった企業や取引金額が大きい取引先は、企業情報と併せて「トーショー企業信用履歴情報」をチェックすると安心です。

「トーショー企業信用履歴情報」のご利用方法

企業情報横断検索の「トーショー企業信用履歴情報」にチェックを入れ、企業名で検索できます。

検索結果一覧から、該当の情報を選択すると本文が表示されます。

帝国データバンクや東京商工リサーチの企業情報と併せて、トーショー企業信用履歴情報もぜひご活用ください。