G-Searchデータベースサービスは、IDごとに利用範囲を管理することができます。
ユーザー管理ツール「IDマネージャー」でユーザーをプロジェクトや部署単位でグループ化し、利用できるデータベース・金額上限を設定します。
※「IDマネージャー」は法人会員限定のサービスです。
(参考記事:部署やプロジェクトごとに管理する)
活用例
例えば「営業」グループには企業情報と新聞記事情報、住宅地図のみ。「企画・開発」グルー プは新聞記事情報とマーケティング情報。「コンプライアンス部門」はコンプライアンスチェックツールのみが利用可能といったように、利用できるサービスを制限します。
「IDマネージャー」の利用方法
1.G-Searchサービスサイトから、IDマネージャーにログインします。
2.管理者ID用認証フォームのポップアップが開きます。フォームに管理者IDとパスワードを入力します。
3.「ユーザー管理」メニューの「利用サービス設定」をクリックし、表示される利用サービス設定画面で、グループ毎に利用サービスを設定します。
4.利用サービス設定画面で、利用するサービスを選択することができます。
詳しい操作方法については「【法人管理者様向け】IDマネージャーご利用ハンドブック」をご確認ください。
参考記事:
部署やプロジェクトごとに管理する