G-Searchのデータベースサービスのユーザー管理ツール「IDマネージャー」を活用すると、管理者があらかじめ設定した利用金額を超過した場合に通知メールを受け取ることができます。予算内での運用管理にご活用ください。
※「IDマネージャー」は法人会員限定のサービスです。

「IDマネージャー」の「あんしん機能」

「IDマネージャー」の「あんしん機能」で、利用額の上限を設定できます。
個人単位だけでなく、部署やプロジェクトなどのグループ単位で利用額の設定ができるので、複数人で利用する場合にも使い過ぎを抑えることができます。
料金超過のメールが届いたら利用を制限する、などルールを決めて活用すると安心です。

グループ別の予算管理例

例:「調査グループ」では、月に33,000円、「Aプロジェクト」では月に22,000円を予算として設定。超過すると翌朝メールでお知らせが届きます。

「IDマネージャー」の利用方法

1.G-Searchサービスサイトから、IDマネージャーにログインします。

2.管理者ID用認証フォームのポップアップが開きます。フォームに管理者IDとパスワードを入力します。

3.「管理用機能」メニューの「あんしんメール設定」をクリックし、通知メールの送付先アドレスや通知頻度を設定します。

4.IDごとに金額を設定する場合は「ユーザ管理」メニューの「ユーザ情報設定」から、グループごとに金額設定する場合は「グループ設定」から進む画面でそれぞれ金額を設定します。

例:グループ設定の金額設定画面

詳しい操作方法については「【法人管理者様向け】IDマネージャーご利用ハンドブック」をご確認ください。

※IDのグループ分けや利用できるデータベースの制限について、こちらの記事もご覧ください。
参考記事:
部署やプロジェクトごとに管理する
データベースの利用範囲を設定する