地図はインターネットで無料で調べられる時代ですが、ビルに入居しているテナント名や会社名を確認したり、実際にそこで活動されているかを確認するには、現地に向かうのが確実です。
オンラインでこのような情報を無料で入手するのは難しいですが、ゼンリン住宅地図サービスを利用すれば、交通費や人件費をかけず、安価に情報を入手できます。

顧客管理、審査業務、物件管理など「ビジネス用途」で地図を活用する

ゼンリン住宅地図サービスには、従来の住宅地図の画面表示に加えて、アパート・マンションの入居者名やビルのテナント名等を画面表示できる「建物詳細情報」があります。さまざまなビジネスシーンで活用できます。

<活用例>
・銀行や保険など、金融機関における顧客管理や審査業務
・不動産、宅建関連の物件管理
・営業訪問・マーケティング調査での所在地確認
・飲食店の各種宅配、運送業務、配達業務

「建物詳細情報」ご利用方法

  1. 「地図検索」をクリックし、検索画面に入ります。

2.「住所検索」「施設検索」「郵便番号検索」「緯度経度検索」のタグから、希望の検索方法を選び、検索します。
 ※フリーワードで検索する場合は「住所検索」か「施設検索」を選択します。

3.検索結果画面の出力形式指定で「建物詳細情報機能付き」を選択します。

4.課金画面確認後に表示される地図上で建物をクリックすると、建物詳細情報が別ウィンドウで表示されます。

ゼンリン住宅地図サービスで情報を入手しませんか?

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よく利用されているデータベース

■企業情報データベース
このページでご紹介しているデータベースです。契約・商取引のビジネス判断、評点に基づいた判断をしたい方、法務・審査・総務・営業部門の方、経営者の方、個人事業主の方に多く利用されています。

■新聞情報データベース
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