G-Searchデータベースサービスは、IDごとに利用範囲を管理することができます。
ユーザー管理ツール「IDマネージャー」でユーザーをプロジェクトや部署単位でグループ化し、利用できるデータベース・金額上限を設定します。
※「IDマネージャー」は法人会員限定のサービスです。
(参考記事:部署やプロジェクトごとに管理する)
活用例
例えば「営業」グループには企業情報と新聞記事情報、住宅地図のみ。「企画・開発」グルー プは新聞記事情報とマーケティング情報。「コンプライアンス部門」はコンプライアンスチェックツールのみが利用可能といったように、利用できるサービスを制限します。
![](https://service.g-search.jp/wp-content/uploads/2022/03/3001.png)
「IDマネージャー」の利用方法
1.G-Searchサービスサイトから、IDマネージャーにログインします。
![](https://service.g-search.jp/wp-content/uploads/2022/03/3002-1024x438.png)
2.管理者ID用認証フォームのポップアップが開きます。フォームに管理者IDとパスワードを入力します。
![](https://service.g-search.jp/wp-content/uploads/2022/03/3003.png)
3.「ユーザー管理」メニューの「利用サービス設定」をクリックし、表示される利用サービス設定画面で、グループ毎に利用サービスを設定します。
![](https://service.g-search.jp/wp-content/uploads/2022/03/3004-2-1024x481.png)
4.利用サービス設定画面で、利用するサービスを選択することができます。
![](https://service.g-search.jp/wp-content/uploads/2022/03/3005-1024x606.jpg)
詳しい操作方法については「【法人管理者様向け】IDマネージャーご利用ハンドブック」をご確認ください。
参考記事:
部署やプロジェクトごとに管理する